不動院の見どころ・ご案内

不動院の見どころ

大原焼　五重塔

境内の西に高さ3メートルの陶製の五重塔が建っている。
これは、明治44年「大原焼き」（里庄町大原）の名工・妹尾勘次郎（妹尾石平の説もある）の作品。
「大原焼き」は天正年間から製作が続けられてきた。その中で現存している代表的な名作として知られる。

大原焼　浦島太郎

江戸時代後期の名工・妹尾勘次郎の作品。客殿中庭にございます。

大原焼　大阪城

妹尾蕾（妹尾石平の三男）作との説

古瓦アート作品

平成26年作
不動院青年部（部長・平野淳一）全員で、平成の大改修で不要となった１万枚の古い瓦を使用。
「竜」全長10メートル、「山」、「塔」、「牡丹の花」を制作。
東庭にございます。

銅板アート作品「不動院全景」

平成26年作
第19世隆厚住職御母堂渡辺悦子制作
全長4m　外トイレ壁画

ハートの樹木

不動院参道入り口の平野秀男様ご夫妻（里庄町新庄）による手入れされた樹木がお出迎えします。
この樹木がハート形になってから、次々と不動院青年部が良縁に恵まれています。
ぜひ縁結びにお参りください。

瑜伽祭り（ゆがまつり）再開（毎年旧暦6月22日夜）

30年ぶりの2017年8月13日(日)夜に、不動院青年部が中心となり瑜伽祭りが盛大に再開されました。
山部泰嗣　倉敷天領太鼓の迫力ある荘厳で素晴らしいコンサートにみな魅了されました。
菓子まきでも盛り上がり楽しい瑜伽祭りでした。
毎年、山部泰嗣さま倉敷天領太鼓さまにお越しいただけることになりました。
毎年旧暦の6月22日夜に開催いたします。毎年お楽しみにお越しください。